2008年04月16日 鉄道掘り出し写真 (寝台特急「あさかぜ」) ブルートレイン 鉄道 ひとりごと 東京口のブルトレを代表する寝台特急です。東京-博多間を結んでいました。私がカメラを手にした頃、かろうじて20系の編成が残っていました。30年ほど前の写真です。深夜の大阪駅には、東京口のブルートレインがひっきりなしにやってきました。夏休みの混雑期には、臨時もあわせて「あさかぜ」だけで3往復ぐらいありました。絵入り前の24系25型編成、テールマークが白く飛んで写ることが多く苦労しました。台風の影響で大幅に遅れて山崎付近を行く。EF66牽引の雄姿
GAKU 2008年04月17日 10:49 としおちゃん、コメント有難うございます。鉄道の花形列車は、ブルートレインから新幹線に完全に移ってしまったということでしょうか。貨物も新幹線なんて時代がもしかしたら来るかもしれないですね。
気まま 2008年04月17日 22:17 「あさかぜ」今ではお星様となってしまいましたね・・・とても淋しいです。丸っこい20系、箱形をした機関車EF61にEF65とても懐かしいです。そして、流線型の形をしたEF66・・・やっぱブルトレ牽かしたらコイツが一番似合いますね。ブルトレの大半が来年の3月をもって廃止になってしまいますけど・・・ホント、エライ時代になってしまいましたね。
GAKU 2008年04月18日 00:08 気ままさん、こんばんは。富士、はやぶさ、残りわずかな期間、14両編成の単独運転にしてくれませんかねぇ。日本海や北斗星は大丈夫なのかなぁ。ブルーの車体が完全に消えてしまう日が来るのでしょうか。
あさかぜ 2010年12月03日 07:53 EF65 500牽引の あさかぜ 懐かしいですね。この頃はPF型も少なく 単にEF65と呼んでいたと思います。あさかぜが「特別な列車」だった最後の時代ですね。昔の時刻表を見ていたら 臨時あさかぜにも食堂車が付いていたのに気がつきました。「青い流れ星」も残りわずか3本になってしまいましたが 全ての機関車にヘッドマークが付いているのが せめてもの救いです。
あさかぜさんへ (GAKU) 2010年12月03日 18:18 あさかぜさん、コメント有り難うございます。はじめの2枚の写真は、大阪駅に初めて徹夜でブルートレインを撮りに行ったときの写真です。小学校5年生くらいだったと思います。祖父から借りたバカチョンカメラで興奮の一夜だったのを30年以上たった今も鮮明に憶えています。4分の運転停車の間に14両の長い編成を前へ後ろへと息を切らしながら走り回っていたことを思い出しますねぇ
あさかぜ 2010年12月05日 12:50 1枚目の写真など小学5年生にしては立派なショットだと思いますよ。僕は4年生になる春休みに 博多まで あさかぜ1号に乗りましたが 興奮のため名古屋まで寝つけませんでした。帰りは全線開業したばかりの山陽・東海道新幹線でしたが 自由席は通路まで人がいっぱいで 東京まで7時間近くもの間 ほとんど飲まず食わずで座りっ放し。トンネルが連続する山陽新幹線の車窓も退屈で かなりハードだった記憶があります。
あさかぜさんへ (GAKU) 2010年12月05日 18:09 あさかぜさん、コメント有り難うございます。1枚目の写真、たまたま、ヘッドマークが綺麗だったのと光の反射具合とかがラッキーだったのでしょう。それと原画は、おもっいっきり傾いている画像ですが、ネガからデジタル化してパソコンで回転処理とトリミングで見れるところまで修正しています。ピンボケしていなかったのが幸いです。私も幼いころ新幹線に乗せてもらったのですが、外の景色を全く見ることなく座席の簡易テーブルをずっと出し入れしていたそうです。親は高い乗車券を買ってせっかく乗せてあげたのにがっかりだったと思います。
東海のどら猫 2015年06月13日 21:48 あさかぜは、1度乗車した事があります。名古屋からもSLやまぐち号の接続列車として乗車した時は感動と興奮しました。その時の寝台特急券は残してあります。国鉄も遠くなりにけりですね。JRも国営化して国鉄に戻してもらいたい。JRバス関東が国鉄バス仕様を復刻して走らせています。
東海のどら猫さんへ (GAKU) 2015年06月15日 11:51 東海のどら猫さん、コメント有り難うございます。ブルートレインという言葉がどんどん昔のものとなっていきます。「あさかぜ」に「やまぐち」号とは、鉄道ファンにとってはたまらない組み合わせの旅ですね。子育てなどが終わり、団塊の世代の人たちは、また古き良き時代の復刻版を楽しみ、謳歌しているのでしょうね。
この記事へのコメント
鉄道の花形列車は、ブルートレインから新幹線に完全に移ってしまったということでしょうか。貨物も新幹線なんて時代がもしかしたら来るかもしれないですね。
丸っこい20系、箱形をした機関車EF61にEF65とても懐かしいです。
そして、流線型の形をしたEF66・・・やっぱブルトレ牽かしたらコイツが一番似合いますね。
ブルトレの大半が来年の3月をもって廃止になってしまいますけど・・・ホント、エライ時代になってしまいましたね。
富士、はやぶさ、残りわずかな期間、14両編成の単独運転にしてくれませんかねぇ。
日本海や北斗星は大丈夫なのかなぁ。
ブルーの車体が完全に消えてしまう日が来るのでしょうか。
「青い流れ星」も残りわずか3本になってしまいましたが 全ての機関車にヘッドマークが付いているのが せめてもの救いです。
はじめの2枚の写真は、大阪駅に初めて徹夜でブルートレインを撮りに行ったときの写真です。小学校5年生くらいだったと思います。
祖父から借りたバカチョンカメラで興奮の一夜だったのを30年以上たった今も鮮明に憶えています。4分の運転停車の間に14両の長い編成を前へ後ろへと息を切らしながら走り回っていたことを思い出しますねぇ
1枚目の写真、たまたま、ヘッドマークが綺麗だったのと光の反射具合とかがラッキーだったのでしょう。それと原画は、おもっいっきり傾いている画像ですが、ネガからデジタル化してパソコンで回転処理とトリミングで見れるところまで修正しています。ピンボケしていなかったのが幸いです。
私も幼いころ新幹線に乗せてもらったのですが、外の景色を全く見ることなく座席の簡易テーブルをずっと出し入れしていたそうです。
親は高い乗車券を買ってせっかく乗せてあげたのにがっかりだったと思います。
ブルートレインという言葉がどんどん昔のものとなっていきます。「あさかぜ」に「やまぐち」号とは、鉄道ファンにとってはたまらない組み合わせの旅ですね。子育てなどが終わり、団塊の世代の人たちは、また古き良き時代の復刻版を楽しみ、謳歌しているのでしょうね。